おてら とひと
一休寺では一休禅師から伝わる一休寺納豆を今も当時と同じ製法で作り続けています。なにも変えずそのままの味を作り続けていく中でその時代時代にあったレシピを研究、提案しています。こちらはレシピなど一休寺納豆についての冊子となります。
御用達(ごようたつ、ごようたし、ごようだち)とは、江戸時代に、幕府、大名、旗本、公家、寺社などに立入あるいは出入する特権的な御用商人の格式のひとつ。また、近代以降においては、皇室や王室等からの取引指定を受けて物品等を納めること。「御用達」の指定を受けることは、皇室や王室が間接的に企業の信頼性や製品の品質を保証することを意味し、指定を受けた企業や製品は高いステータスを持つことになる。(Wikipedia)
以上の意味より
一休寺が好んでセレクトした一品。一部通販はサイト内「おてらのばいてん」をご覧ください
うねの農園
青大豆 みずくぐり
うねの農園は滋賀県で有機栽培で生産されている農家さんです。米や大豆をおもに生産。こちらは滋賀県の在来大豆。大粒で表面がやや緑がかった色をしており、おへそは黒色なのが特徴です。甘みが強く、煮豆・豆腐・味噌などに利用され喜ばれています。
奥西緑芳園
碾茶 甘露
日光を当てず遮光をして育てたお茶が玉露と碾茶。玉露は蒸したのちに手揉みを行うが碾茶はそのまま乾燥させる。これいを石臼でひいたものが抹茶となる。茶農家のみが知る味。碾茶を商品化。
亀末廣
絹のしずく
一休寺の銘をもつ菓子は鶴屋吉信と亀末廣の2軒だが、亀末廣は一休寺以外に絹のしずくという一休寺納豆を使用した菓子がある。こちらは和三盆を活かした落雁。
あっさりとした上品な口当たりに一休寺納豆がアクセントとなる。
mohan
風露香
線香。一休寺とmohanによるオリジナル。
の香り。 風露香とは自らの修行の正師をそして一真実を真剣に求め、風をくらい野に露宿し、求道に命をかけ行脚する僧侶の姿にこそ、輝かしい人生行路の象徴を見るということ。
alotta
ボード・ベンチ
『インテリアなストリートへ。』
無垢の木で作った、街乗り用クルージングスケートボードのブランド。ALOTTA.とは、 a lot of.. の短縮形であり、「たくさんの…」という意味。ALOTTA.とともに過ごす時間の中で、たくさんの人たちに、たくさんの特別なドラマが生まれるように。インテリアディスプレイとして様々な家具や雑貨等を提案。お寺の憩いの空間と時間を演出するベンチを手掛ける。
ケンコー食品
みやだいず
宮崎県南西部、山々に囲まれた都城(みやこのじょう)市。その農家の屋根裏でひっそりと眠っていたほんのわずかな大豆。
宮崎大学農学部教授の5年以上におよぶ研究により、復活。現代に目覚めたその大豆は宮崎大学と都城それぞれの「みや」から「みやだいず」と名づけらています。
奥西緑芳園
抹茶銘 芳草の白
お寺で使用しているお抹茶。奥西緑芳園は京田辺の中でもお抹茶を専門とする。鎌倉円覚寺や鶴岡八幡宮、また吉兆嵐山店でも使用されている。
鶴屋吉信
一休寺
和菓子の世界では大徳寺納豆を使用した菓子は多い。その中でも麦焦がしの落雁に合わせたこちらのお菓子は一休寺なの銘で
人気の商品。今出川本店とお寺でしか
購入することが出来ない。
merucilavie
もくもくじ
一休寺納豆を使用した菓子は和菓子だけではない。こちらはブールドネージュを基本として一休寺納豆を練りこみ焼いたクッキー。お抹茶だけでなくコーヒーにもよく合う。一休寺納豆を日常のおやつに
common bridge
暖簾(染色)
COMMON BRIDGEは京都を拠点に、日本の伝統的な染め技術”引き染め”というものを主に使いながら、日本の文化を伝えるだけでなく、 新たな染めの可能性を見つける事をコンセプトに、テキスタイルデザイン・オリジナルプロダクトの製作を行う。
庫裡の暖簾は一休寺のために制作されたオリジナル。
moga
人形作家
京都精華大学デザイナー学科卒業、某文具メーヵー勤務(主にキャラクターグッズデザイン担当)退社後、神戸ギャラリーVieにてイラストを学ぶ出産後初個展、イベント参加
展示販売などを行いつつ今に至る2016年よりmoga×一休さん人形を製作人気を博す。
一休寺の仕事はとびた君。一休さんバージョン